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スノーネット(SNOWNET)

雪崩予防・落石防護兼用柵 
NETIS No.HR-130018-A

高強度ネットによる雪崩予防工

雪崩の危険性をなくす、あるいは最小限にくい止めるための雪崩予防柵スノーネット。様々な形状に対応する柔軟な構造をもち、さらに軽量で搬入条件がきびしい箇所でも設置しやすくなっております。また目立たず、景観にも配慮した工法で、ヨーロッパ諸国で確かな実績を築いています。

適用
  • 設計積雪深 Hs=5.0mに対応可能
    ※グライド係数等の設計条件等により、対応積雪深が異なる場合があります。
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  • 景観の保全が必要な場所での雪崩対策
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  • 落石防護も必要な場所(〜500kJ)
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特長

景観に優れる
支持面が透過性のあるネットのため、遠方から目立たず、美観を損ねません。

柔軟に雪崩予防
ロープ構造の利点である、柔軟性を十分に発揮し、雪荷重を地盤方向に効果的に分散させる構造。そのため部材の軽量化を実現しています。

軽量で施工性に優れコスト縮減
軽量部材で構成されているため、高標高な箇所、また資材搬入条件がきびしい箇所の設置において経済性に優れます。

落石にも対応可能
実物大重錘衝突実験にて、500kJの重錘を捕捉可能なことを確認しています。

設計方法
雪崩防止施設新工法検討委員会(社団法人 雪センター)により、許容応力度設計法に基づく静的な力のつり合いによる設計方法が確立され、試験施工および雪圧による作用荷重等の計測結果に基づいて設計方法を修正したもので、より現実的な設計方法となっています。
構成
 

構成要素
支持面の高強度ネットは、支柱頭部及び地盤反力部に固定され、積雪深をカバーします。雪圧はネットに吸収され、支柱およびワイヤロープを介して地盤反力部に分散されます。


 
 

支柱脚部
支柱は鋼管を使用します。基礎部は、土質の状況に応じてベースプレートまたはルートパイルを選択できます。また、基礎部との接続部分はボールジョイントから形成され、不均一に発生する雪荷重を効率よく地盤反力部に伝達します。


 
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