斜面防災事業
斜面防災グループ
本社ビル3階
(東京都新宿区四谷2-10-3)
電話 : 03-3355-5100

高速飛来物バリア

特長

・台風、竜巻等による高速の飛来物から施設を防護します。
・高強度鋼線を用いたネットを変形しやすく工夫しています。
・取付対象物(鉄骨、コンクリート壁等)に対して、金具およびシャックルで接続するため、取り外しが容易です。
・網目の大きさの異なるネットを使用し、先端の細い飛来物にも対応可能です。
・実物大実験に基づいて性能を確認しています。
・原子力発電施設等の特に重要な施設に適用できます。


基本構成

高強度ネット、エネルギー吸収装置を組み合わせ、様々なエネルギーに対応します。
構造を変形しやすくすることで、高速飛来物の集中荷重によるネット貫通を防ぎます。

高強度ネット
飛来物の形状、エネルギーに応じて、網目の大きさや形状の異なる3種類のネットを選択することができます。
また、弱点となりやすい端部は、鋼線の量を多くする、または変形しやすくする等により強化します。

エネルギー吸収装置
エネルギーに応じてタイプを選定します。

実物大実験

「原子力発電所の竜巻影響評価ガイド(平成25年6月 原子力規制委員会)」等を参考に設計飛来物を設定。
鋼製パイプ・鋼製材を垂直落下させ、部材の挙動を確認しています。
また、実験結果に基づいた数値解析を行っています。
実物大実験は、飛来物が直角方向にバリアに衝突する最も危険な状況を想定して実施しています。

数値解析による検証

実物大実験に基づきモデルを作成。
飛来物の種類やネットの形状を変えて解析を行います。

防護システムのイメージ図

設置対象物等の形状、保全対象物との離隔により、最適な部材の組合せ、配置の設計を行います。

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