「日本水道新聞」「水道産業新聞」に 水道管路AI技術連帯実証 の記事が掲載されました

2025/01/14

日本水道新聞(2024年12月9日号・日本水道新聞社)および、水道産業新聞( 2024年12月12日号・水道産業新聞社)に当社の取り組む「水道管路AI技術連携の世界初の実証実験」の内容が掲載されました。

管路グループ水道事業部アイスピグ部では、「衛星・AI技術による管路更新計画を最適化する」実証実験を福岡県久留米市にて実施しています。

これに際し、久留米市企業管理者 石原純治氏と当社代表取締役社長 山口乃理夫が行った対談の内容が記載されています。実証実験の内容にとどまらず、デジタル技術を活用したDX活用から人材育成についてや、久留米市と当社のこれまでの事業戦略なども語られています。

詳しい掲載内容は日本水道新聞 および 水道産業新聞の記事をぜひご覧ください。

本件に関して、お問い合わせはこちら

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~取り組みの概要~
現在当社は久留米市にて「水道管路AI技術連帯実証」の取り組みを進めています。衛星による漏水調査からAIでの更新計画最適化までを一貫して行う試みは世界初となります。

水道管路に関するGISデータのクレンジングから管路の現状評価、そして衛星漏水調査と管路劣化予測診断、管路の更新計画策定まで実施します。AIや複数技術の活用により、これまで全てを実施するのに5年程度を要していたところ、今回は約半年という期間で行います。

この実証実験は、応用技術株式会社、ユーティリス社、オプティマティクス社の各国各社と協力して臨んでいます。

~久留米市企業管理者 石原純治氏のコメント~
こちらからご覧ください。

 

 

 

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