東亜グラウト工業が参加するさっぽろ下水熱利用研究会での研究が
北海道省エネルギー・新エネルギー促進大賞の「新エネルギー部門奨励賞」を受賞しました。
さっぽろ下水熱利用研究会では、札幌科学大学の敷地内および正門付近にて、
下水熱を用いた融雪の研究を三年前から行っております。
研究メンバーは、北海道を中心とする企業であり、極寒の地で下水熱の有効性を確認するとともに、一定の成果を得ており、これらの活動が評価されました。
【 研究メンバー 】
伊藤組土建・東亜グラウト工業・積水化学工業・山田組・TMS工業・北海道科学大学