東亜グラウト工業(株)は、欧州有数の光硬化更生材料専門メーカであるリラインヨーロッパグループ(本社=ドイツ、クリスチャン・ノール社長、リライン社)との間で「合同会社リラインジャパン」を設立致しました。
この合同会社では、アルファライナー工法とシームレスシステム工法の技術融合がはかられ、最大更生管厚25ミリまでガラス繊維強化ライナーの製造・施工が可能となります。これにより、シームレスシステム工法は、更生管厚19ミリまで、自立管適用口径600ミリまでに限定されていましたが、自立管適用口径が拡大することとなります。