7月29日(月)福島県主催の「令和6年度 福島県水道事業技術力確保支援事業・研修会(管路管理)」において、アイスピグ事業部は衛星による漏水検知技術「アステラ」と、AI機械学習アルゴリズム用いて管路更新計画の最適化を支援するソフトウェア「アセットアドバンス」を組み合わせて行う管路マネジメント最適化技術についての講習を行いました。
【令和6年度 福島県水道事業技術力確保支援事業・研修会(管路管理)概要】
2024年7月29日 (月) 13:15 ~ 福島市振興公社 福島テルサホールにて ※対面/WEBのハイブリッド開催
プログラム:
1.GISデータのAI活用(デジタル水道台帳)による業務最適解と日本の水道事業の将来像 (15分)
2.「アステラ・リカバー」技術説明と現場実例に関して(30分)
(アイスピグ事業部 事業部長 結城啓治)
3. AIによる更新計画支援技術 「アセットアドバンス」 (45分)
(オプティマティクス社 事業開発・導入支援 篠田祐介氏)
AI・デジタル技術への関心が高まる中、福島県以外にも青森、岩手、宮城、山形、栃木、茨城の7県より計69事業体/128名にご参加いただきました。
大規模な研修会の様子は、「日刊建設工業新聞」「水道産業新聞」「環境新聞」の各紙にて報道されました。
2024年8月20日 日刊建設工業新聞
2024年8月22日 水道産業新聞
2024年8月28日 環境新聞
アイスピグ事業部は今後も先駆的な技術を活用し、水道事業の課題解決とDX化の推進に取り組んでまいります。
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当社YouTubeチャンネル:
アステラ技術説明 https://www.youtube.com/watch?v=uZdEb06ekXE&t=1s
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